営業の仕事

ヒアリングと要望把握

クライアントの要望を聞き取り、必要に応じて現地で打ち合わせを行います。打ち合わせ時にはイベント業務に関する一般的な質疑に答えられる知識が必要です。また、現地下見が必要な場合は、規模確認やサイズ測定などの現地調査を行い、見積作成や資料作成に必要な情報を収集します。

見積作成と資料準備

業務の詳細情報を整理し、必要な書類を作成します。デスクワークでは、Adobe Illustrator、Photoshop、VectorWorksなどのソフトウェアを使用して資料を作成し、労務費や材料費や外注費などの全体的なコスト試算を行います。

打ち合わせ

クライアントとの打ち合わせや交渉を通じて、業務内容を理解して明確化します。

スケジュール管理と工場との情報共有

発注後、会社全体の業務を考慮し、工場と情報を共有しながら、製作時期や現場作業に必要な資材、車両積載のを把握、スケジュール管理を行います。また、規模によっては協力会社への要請を進め全体の段取りをまとめていきます。

現場仕事と後片付け

会場設営や施工日までの準備を行い、工場と連携しながらスタッフや関係者とともに会場設営を進めます。イベント終了後、撤去作業と片付けを行います。

完了報告

案件完了時に、変更や追加内容をクライアントに報告し、受注案件が終了となります。

イベント総合職(企画提案 兼 現場仕事)の仕事について、役割はイベントの概念や内容を形作り、クライアントのニーズに応えるための業務概要を理解し、明確化することから始まります。

当社のイベント総合職は、企画提案から現場作業まで幅広く対応し、イベントの成功を支えるやりがいのある役割です。この仕事は、多くのスタッフと協力しながら進めていくため、チームワークを大切にできる方にぴったりです。イベント業務に興味がある方なら、初心者でも大歓迎です。私たちと一緒に素晴らしいイベントを作り上げましょう。ぜひご応募ください。